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友人の死に、思い出の満願寺で手を合わせる

 2019-02-22
【友人の死に、思い出の満願寺で手を合わせる】

茨城県取手市の料理研究家•大久保千和子先生の旦那さんになる慎一郎さんが亡くなった。先月TAO retreatにステイに来た倉持陽子さんから慎さんの海難事故のメールをもらう。思いがけない悲報に声を失う。

ヨットマンとして海を愛していた慎さん。出会いは取手市で千和子先生とのコラボで講演させてもらったとき。御自宅に泊めていただき、夕食には慎さんが目の前で美味しい蕎麦を作ってくれた。慎さんは「蕎麦はやっぱり挽きたて・打ちたて・茹でたての3たてでなくちゃね」と言いながら蕎麦うんちく話を色々聞かせてくれた。

その後、2回九州阿蘇のTAO retreatを遥々遠くから訪ねてくれた。
1回目は「熊本で一番美味いと言われているイキナリ団子だよ」と買って来てくれ、建築中のTAO retreatのデッキで火にあたりながら話した。2回目は、真言仏教の博士論文を書いているという友人を連れて泊まりに来られた。南小国町にある満願寺に連れて行き、一緒に般若心経を唱えた。

私が、修士論文でテーマにした紛争解決平和構築における食養の「身土不二」と仏教の「身土不二」の融合について書いたときにも大きな励ましを頂いた。慎さんのあの笑顔がもう見れないと思うと本当に残念でたまらない。

この2ケ月半、内省する日々、「死」の意味について考えることも多い。今朝、慎さんとの思い出の場所、満願寺に手を合わせに、ご縁あるムスビガーデン元店長の廣田直樹さんと一緒に行った。


満願寺
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