プロパガンダ広告の嘘を見抜く第二の脳

 2017-04-06
【プロパガンダ広告の嘘を見抜く第二の脳】
                     
                      一般社団法人TAO塾 波多野毅
 
 マスメディアの広告宣伝手法に大きな影響を残したと言われるナチスドイツの天才宣伝相・ゲッベルスの名は、「嘘も百回繰り返せば真実になる」という有名な言葉とともに広く喧伝されているが、実はこれは嘘。彼は一度もそんなことは言っていない。

 それどころか「優れたプロパガンダは嘘をつく必要がない。むしろ嘘をついてはいけない。」と述べている。メディアの悪の部分は彼の責任となり、メディア自身の問題は今も免罪放置されたままだ。

 マーケティング戦略のもとに、御用学者・御用医師・御用ライターを巧みに活用し、特定の食品を食べるだけで病気が治り、美容ダイエットにも効果があると思わせる「み○も○た症候群」が茶の間の主婦に広がり、「うつ病は心の風邪」という迷キャッチコピーが精神薬害患者を増大させた。

 ジャーナリズムの要諦は権力監視にあると言われるが、スポンサーから広告収入を得ているマスメディアでは、自身の広告主を批判することは極めて難しい。

 情報メディアを批判的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き活用するメディアリテラシーは現代の必須科目だ。主権者である我々は「第四の権力」を監視できる識見を持たねばならない。

 しかし、情報麻痺した脳ではない腸という名の第2の脳こそ肝要。腸と脳の関連性を研究する最新の「神経消化器学」という分野がもたらす知見は興味深い。

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