友人の素晴しい本が贈られて来た!

 2016-11-21
【My friend's book 桧山尚子さん Open heart by Macrobiotics】

Kushi Insitutute日本校のLevel 2プログラムで生徒さんだった桧山尚子さんから素敵な自著本が贈られて来た。

獣医師である彼女は、ふとしたきっかけでマクロビオティックに出会う。そして日本で学んだ後、ベルギーにあるヒーリングマクロビオティックスチューデントハウスで深い魂の癒し体験をする。著者自身のありのままの歩みの中で発見した”気づき”の言葉が紡がれた瑞々しい感性に満ちた商業出版にない"素"的な本だ。
 
心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
マクロビオティックの知識を半端に持つと、ともすれば反対のことをしてしまう。つまり、食べ物を良いと悪いで分けて判断するようになる。いつも悪い食べ物に注意し、避け、ともすればそれを食べる人を攻撃したりさえする。そのような心身の状態では、ヒーリング効果は激減してします。文句を付けている時点でヒーリングは望めない。信頼と感謝の中でマクロビオティックのヒーリング効果は最大限に発揮される。」

「オープンハートの絶対的な安心感とは、決して傷つかなくなったということではない。むしろ、傷つくことが出来るようになったというべきか。何かあれば、傷つきやすく、寂しさを感じ、怒り、泣いた。楽しさも可笑しさも、嬉しさも百倍の感情となって心に届くようになった。全ての感情がずっと強く感じられるようになったのだ。感じなくなったのは、漠然とした不安感や恐怖感だった。無くなってみて初めて、日常的に感じていたと気づいたのだ。今はただ安心感を感じ、一人ではないという繋がりをかんじている。いつも。」

「陰陽の物差しは、最初から根本原因だけを見据えています。ですから、先生と生徒という立場に甘んじることなく、自分達の持てる全ての力を持ち寄って、一緒に原因を解決する態度で臨みます。先生は引き出し、導くだけで、歩いていくのは本人自身です。」

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【My friend's book あべまりあさん 何があってもよか♡よか】

数年前、古神道家の菅家一比古先生よりご紹介され知り合った絵本作家のあべまりあさんから新刊本が贈られて来た。

かつては、売れっ子イラストレーターとして往年のアイドル山口百恵や桜田淳子らと一緒に仕事をしていたという彼女。様々な心の遍歴を重ねた後、5年前、故郷の阿蘇に帰り絵と歌の活動を展開。一昨年、小国町の道の駅ゆうステーションで個展をして頂いた。
 
心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
「邪悪な心も、愚かしさも、ひ弱な心も、そういうものが人間の心の奥には誰にもあって、もちろん清らかさも尊さもあるのだが、その清濁あわせもった“自己”を知り、その自己の全てを愛し、許す心無しでは、世の中を変えるとか、地球を救う、というその為の力を与えてもらえる次の関門へは、実際進めないのかも知れない。」

「クレヨンにいろんな色があるように、世の中にはいろんな色があるだけなんだ。イヤミな人も怒りっぽい人ものろまもせっかちも、ただそういう色があるだけ。いいとか悪いとか分けるから、心の中がこんがらがってしまうんだネ。病気も貧乏も、仕事の失敗も受験の失敗も、そういう色があるだけ。いいも悪いもない。敢えて言えば、悪くない。いいとか悪いじゃなくて、本当は全部必要だって事だ。だって、病気や失敗のお陰で大切なことに気づけることは、いっぱいあるもの。」

「理屈をこねたり、情報を集めたり、あーだこうだと考えたりするようりは、おひさまの光に当たって、この身体(細胞)を動かしてた方が宇宙のエネルギーも知恵もどんどん入ってきて、かえってすばらしいものが生まれるのかもしれない。自分の中の細胞の言うことに、もっと耳を傾ければ、私たちはもっと楽しい人生を送れるのかもしれない。」

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【My friend's book 辻信一さん よきことはカタツムリのように】

文化人類学者の辻信一明治学院大学教授から本の帯に「3・11後のスローライフ」と書かれた最新刊が贈られて来た。

数年前までは毎年のようにTAO塾にも遊びに来てくれていたが、熊本市で開催されたブータンフェスティバルでペマ・ギャルポさんを紹介して頂いて以来のご無沙汰。大学のサバティカル休暇を利用して以前よりも増してさらに全国そして世界を「ぶらぶら」されたようだ。lol そして、今回の本もまた、世界の智者達との対話を、辻さんの優しい柔らかな感性でわかりやすく編んでくれている。辻さんの「ゆっくり哲学の旅」が、僕らをスローダウンの気持ち良さに導いてくれる。

心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
「すべての”すること”の背景には、実はこうした”しないこと”の力がある。”しないこと”は単に、”すること”の否定ではない。それは”いること”につながる。この”いること”の力がすべてのよき行為の生みの親だ」(ティク・ナット・ハン)

「Good travels at a snail's pace(よきことはカタツムリのように、ゆっくり歩む」(マハトマ・ガンジー)

「日本人はとにかく忙しい。いつも時間がないと言っている。日本人は世界最高の時計をつくるが、肝心の時間がない。ブータン人は時計をつくれないが、時間だけはたっぷりある」(ペマ・ギャルポ)

「リンゴの木は果実を無条件で与える。現金もクレジットカードも要求しない。その種が鳥などの力で離れた場所へ運ばれることを信じて、ひたすら与えている」(マーク・ボイル)

「野草とは何か。それは人間が自然へと回帰するための扉だ」(ファン・デグォン)

「この美しい生きものさえいてくれれば、石油は不要。すべての環境問題の答えがここにある。これこそが本物のフリー(お金のいらない)エコノミー、そして本当の豊かさというものよ」(ヴァンダナ・シヴァ)

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