鹿児島出張

 2016-07-15
【鹿児島で熊本県産物販売をするの巻】

川内原発ストップ12万人署名活動を共にした二見孝一君と懐かしい未来食研究家の天野朋子さんと、八代海で取れたシャクをツマミにビールで乾杯。キャンピングカーに宿泊後、一路鹿児島へ。

アーユルベーダ研究家の江口麻緒さんのホリスティックヘルス講座に参加。私もアンドルー・ワイル博士との出会いと故郷阿蘇小国での再会などについて話をさせていただく。善悪二元論に陥りがちな方法論の対立を超えるために全体的なものの見方考え方の共有が大切だ。

講座に参加された屋久島「やわら香」の堀内直哉社長や臨床心理士の山内悠加さんらとランチ会食。午後、以前、天外伺朗さんと一緒にTAO塾に来られた渡辺町子さんが懇意にしている鹿児島天文館の人気中華料理店チャイナ・ワンの前で、震災復興支援の熊本県産品を販売させて頂く。

はじめは素人販売で苦戦していたが、小国の温泉ファンや菊芋の効用に詳しい人が来たり、高校の先輩で今万能酵素でブレイク中の堂園仁さんが立ち寄ってくれたりして盛り上がる!感謝!

「熊本産を買って応援」「熊本に来てくれる応援」をすすめていきたい!

鹿児島で販売


【鹿児島県庁に12万署名持っていくの巻】

朝、現代アートやユニークな工芸作品で知られる鹿児島の知的障がい者支援の「しょうぶ学園」を訪ね、福森 伸さんに施設の案内をしていただきながら歓談。まるでジブリ映画のような素晴しい雰囲気!

その後、自然食品店「やさい村」にて「熊本地震〜陰転じて陽〜東洋医学の哲学に学ぶ」をテーマに講演をさせて頂く。東洋医学の「陰陽」のメガネと、紛争解決平和構築学的見地で「食」と「原発」の問題を観てみると、対立・闘争を超えた構造的暴力が観えてくる。・・・難しい話じゃ心に響かない・・・陰陽漫談かます!

講演後、熊本出身で岐阜経済大学准教授の高木博史さんが故郷を心配して「川内原発を止めて下さい」と始めた署名運動で集まった12万6千筆を超える署名を鹿児島県庁に届ける。
反原発運動をしている活動家ではなく自然発生的に集った一般市民!

震度7の強烈な地震を2度被災し、その後も1800回以上の余震におびえる熊本・鹿児島の子供を抱えたお母さん達が中心に鹿児島県知事に涙ながらに思いを伝えた。

東日本大震災以来、九州産なら安全だからと東北・関東の人達に沢山の農産物を食べて頂いている。今回、大きな被災を被った熊本だったが原発事故が起きなかったことは本当に不幸中の幸い。何とか、不安の声が行政の耳に届いて欲しい。
日本という特殊な島国では、噴火・地震・台風・大雨・津波・・・これらの天災は覚悟せねばならぬもの。しかし、子孫代々まで影響する人災だけは人事を尽くして防がねばならない。

福島第1原発事故を検証してきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)が2012年7月5日、「事故は自然災害ではなく明らかに人災」とする報告書を衆参両院議長に提出したことを忘れてはならない。


鹿児島で講演
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