裸の交流〜海外無銭旅行のススメ

 2016-04-03
【裸の交流〜海外無銭旅行のススメ】

仕事が終わって帰宅。
今夜は年度末恒例の地区の組長入れ替え会食。長男は福岡の妹宅で留学資金捻出のバイトのため、母と次男の三人で参加する。阿蘇五岳を見下ろす露天風呂で有名な三愛高原ホテルへ貸し切りバスで向かう。組長さんの一年の労をねぎらい組内メンバー三十数名全員と杯を飲み交わしながら歓談。

その後、皆で露天風呂に行く。このところ、島原〜北九州と出張続きだったので温泉にゆったり浸かっていい気分。そこに、フランスから自転車旅行をしている青年二人が入浴。

7週間かけて自転車で日本を縦断するとのこと。私と次男が、片言のブロークンイングリッシュで村の皆との通訳をやって、さながら裸の国際交流の時間となる。

思いがけず帰りの車中も次男と、20数年前の私のヨーロッパ無銭旅行の話にもなって懐かしかった。5月から長男も海外。次男も高専の留学制度を使って海外行きを狙っている。下手くそな英語ながらフランス人に果敢に質問する姿勢はよし!
いや〜阿蘇の山奥に育った山猿の感性がどんな反応をし、どんな体験をするか楽しみだ。

「私は自由に旅行したり、引越ししたりすることのできる身軽さを幸福だと思う。私は長男に、中学を出たらすぐに欧州へゆけ、と常から言っていた。戦争で行けなくなったが、これは一人長男だけに言ったことではない。私は全ての青年に世界を見よ、世界を生活せよ、と口癖の様に言ってきた。(中略)苦学し、独立して世界を旅行したり、海外で勉強したりすることは内地でやるのより実は楽だ。面白い。それは実際にやった人でなくては到底理解できないことである。(中略)青年諸君に私は海外無銭旅行をすすめる。」(桜沢如一)

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