京都大人文科学研究所の藤原辰史准教授38歳のコトバ!

 2015-09-12
911、311を経て世界は崩壊へと向かっていると感じている人が増えているという。
倫理なき無責任な企業、政治家ばかりでなく、御用学者や電波芸者ジャーナリストが巧妙に大衆を拐かすなか、政治経済と癒着したアカデミズムやジャーナリズムが露呈し、信頼は失墜。
権力の前に、時に口を噤み、時に魂を売る、、、、。大学も報道機関も機能不全に陥ってしまったのか?学問の独立は?ジャーナリストの在野精神は?その世界の心ある住民は何処に?
詩的に語る若き学者のコトバが耳に入った。
あたりまえのことを静かに語っているだけなのだけれど、胸に染み入るのはなぜ?あたりまえが、あたりまえではなくなる雰囲気が漂っているからに違いない。
京都大人文科学研究所の藤原辰史准教授38歳のコトバ!
「戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。」
タグ : 小国 TAO
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