旅から帰ると・・・宅配便編

 2015-05-13
【旅から帰ると・・・宅配便編】

GW一週間の長旅から帰宅。旅行カバンを開けると郵便受けに宅配便の数々。その中でもマクロビオティック関係の本がずらりと続いてびっくり!

桜沢如一資料室の高桑智雄さん編集の「マクロビオティックの陰陽がわかる本」(日本CI協会)。陰陽の基本をわかりやすく楽しくまとめた入門書。漢方や鍼灸などの東洋医学と時に陰陽が逆手しているマクロビオティックの陰陽。創始者の桜沢如一が時に一部知識人に占有され形而上学に陥り観念的になりがちな陰陽論を科学の時代に見合い一般大衆にでも理解でき日常生活に活かせる形にした慧眼に触れられる良書。入門者にも東洋医学分野の先生方にも「反対の陰陽」で更なる複眼思考の教材になる。

マクロビオティックの創始者・桜沢如一の直弟子になる斎藤武次先生が書かれた「知らなかった国よ〜マクロビオティックの世界『メゾン・イグノラムス日記』(文芸社)。先生には、二度程埼玉の自宅に息子達とともに泊めて頂き、運営されておられる「モニコド堂」にある資料を肴に美味しい酒を頂いた。桜沢の私塾MIでの生活を綴った日記集は、商業主義的マニュアル本にない「書きたい」というやむにやまれぬ衝動の産物であり、マクロビオティックの草創期の貴重な資料。

桜沢如一顕彰会を主宰されておられる竹内都紀子先生の心のこもった長いお手紙と共におくられて来た「桜沢如一の遺産 上・下巻」(アートヴィレッジ)。上巻の副題は「陰陽を解明した男」、下巻の副題は「陰表で観る健康法」。昨今のマクロビオティックブームの中で忘れられた桜沢如一先生の思想哲学を世に示された本書は漆黒の宇宙の闇の中で内部から光を放つ青いガラス玉のよう。昨年若杉のおばあちゃんと共にTAO塾に遊びに来てくれた娘さんの齊藤典加さんとともに、6月にゆっくりお話できることも楽しみだ!

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