現象は自己内面の投射の世界

 2015-02-23
「現象は自己内面の投射の世界」          
                 寺子屋TAO塾代表 波多野毅
 「あくび」「笑顔」「不機嫌」の三つほど、人に伝染しやすいものはないと言う。かの清少納言も「枕草子」に「見ならひするもの欠伸」と書いているが、言い得て妙、笑顔も不機嫌も自分が投げたものが帰ってくる自因自果が宇宙の摂理だ。
 また、この世界には、「自分の中にないものには反応できない」という大原則がある。不安、心配、恐怖の元は、自己の内面にその種が隠されている。そして、「恐怖心」は疑心暗鬼の波となって心を飲み込む。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」、ススキも. 怖がって闇で見ると幽霊(敵)に見えてしまう。人類社会を包む恐怖心が、暴力、戦争を生み、憎しみと復讐、その応酬が負の連鎖を作っている。
 桜沢如一は、平和な社会を作るために世界政府運動を展開したが、その根本は一人一人の精神革命であることを悟り、精神に大きな影響を与える血液の浄化のため、「食」の大切さを一生かけて問いかけた。
 我々を取り巻く三次元世界の現象は、我々一人一人の「心の世界」を映し出した内面立体映像。全ての原因は自分にあって、他を裁くことも責任転嫁することもできない。我々は、目に見える食物のインプットと同時に、目に見えない潜在意識へのインプットの影響の大きさを深く自覚すべきときに来ている。目に見える現象世界での「創造」は、その奥にある見えない意識世界の「想像」によって生み出されるのだから。
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