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Author:taopot
1962年熊本県生まれ。一般社団法人TAO塾代表理事。食エコロジスト。熊本大学特別講師。熊本大学大学院紛争解決平和構築学石原研究室にて客員研究員(修論のテーマは『食の構造的暴力と身土不二の平和論』)。大学では社会学を専攻し、仲間達とともに「創造の広場」というインターカレッジのサークルを創設し、様々な社会問題をテーマに50回以上の勉強会を主催するも、祖母の死がきっかけで東洋哲学•東洋医学に興味を持つ。KJ法を堀田俊夫氏、川喜田二郎氏に学び、仏教を松原泰道老師の南無の会、食養を大森英桜氏の日本CI協会と山口卓三氏の正食協会、代替医療を帯津良一氏の日本ホリスティック医学協会と石原克己氏の日本伝統医学協会、鍼灸指圧を鍼聖•柳谷素霊の東洋鍼灸にて学ぶ。国家資格を取得後、93~94年アメリカのマクロビオティック教育機関久司道夫氏のKushi Instituteにスタッフとして勤務を経て、2ヶ月間欧州無銭旅行。94年故郷にUターンして寺子屋TAO塾を創設し、教科学習の他、社会人講座・世界人講座・食育講座というユニークな教育を実践。読売新聞に「生き方の根っこを育てる塾」として紹介される。大阪正食協会編集委員、日本CI協会講師、Kushi Institute Japan講師、西日本工業大学講師等を歴任。現在、自然豊かな阿蘇を拠点に農的生活をしながらTAOリトリートセンターを経営し、NPO法人懐かしい未来理事、NPO法人パーマカルチャー九州理事の他、熊本大学大学院にて経世済民・平和学としての東洋哲学•東洋医学の可能性を探求。精力的に講演・執筆活動を展開している。著書に「医食農同源の論理」「自遊人の羅針盤」など。