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熊本大学交渉紛争解決学のスペシャルゲスト講師 第2弾

 2018-08-03
熊本大学交渉紛争解決学のスペシャルゲスト講師 第2弾
Special guest teacher of the Conflict resolution class vol.2


Now, the class is over!
We got a lecture from Mr.Aiichiro Kawamoto at Kumamoto university tonight. He has handed down the history of Minamata disease for many years.
His father Mr.Teruo Kawamoto was a chairman of Chisso Minamata disease federation. He said that his father had not only the face of a fighting activist but also a gentle face, the face of a diligent.
It was not the perpetrators but the victims who called them the extreme left violence group and the extremists of patient family.We could hear directly from him, not from books, about stories of various kinds of discrimination.
His lecture over three and half hours made me think about the deep meaning of "The case of Minamata Disease as a human rights issue". At he same time,he introduced some heartwarming episode with Dr. Masazumi Harada and Michiko Ishimure.
The third time of this lesson is scheduled for Wednesday, September 26.This is a valuable opportunity. Don’t miss it!
今しがた、授業終わり!
今夜は、水俣病の語り部をされている川本愛一郎さんをゲスト講師に迎え特別授業。
彼の父親はチッソ水俣病患者連盟委員長の川本輝夫氏。闘士イメージの彼だが、仏のような優しい心を持つ勤勉家の顔を持ち合わせていたことを知る。意外にも彼らを極左暴力集団、過激派患者家族と呼んだのは加害者側ではなく被害者側であった。様々な種類の差別が生まれてきた歴史を、書物でなく生の言葉で聞く事で胸に締めつけられると共に、原田正純医師や石牟礼道子氏とのエピソード等に心温まる思いがした。
彼の3時間半以上にわたる話に、「人権問題としての水俣病事件」ということの意味を深く考えさせられた。
この連続講座の第3弾は、9月26日(水曜日)の夜に開催される予定。貴重な機会〜お見逃しなく!

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熊本大学交渉紛争解決学のスペシャルゲスト講師 第1弾

 2018-07-25
熊本大学交渉紛争解決学のスペシャルゲスト講師 第1弾
Special guest teacher of the Conflict resolution class vol.1


We got a lecture from Mr.Hajime Sugimoto at Kumamoto university last night. He has handed down the history of Minamata disease for many years.His lecture over three hours made me think about the deep meaning of "to forgive".
I would like to express my gratitude to Associate Professor Akiko Ishihara who organized such a valuable lesson at Kumamoto university which has a negative history regarding Minamata disease. The second time of this lesson is scheduled for Thursday, August 2.This is a valuable opportunity. Don’t miss it!

昨夜は、水俣病の語り部をされている杉本肇さんをゲスト講師に迎え特別授業。
彼の3時間以上にわたる話に、「許す」ということの意味を深く考えさせられた。
水俣病に対して負の歴史を持つ熊本大学でこのような価値ある授業を企画してくれた石原明子先生に心から感謝したい。
この連続講座の第2弾は、8月2日(木曜日)の夜に開催される予定。貴重な機会〜お見逃しなく!

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誰もが自分が一番と思っているという自覚

 2017-10-29

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ファストファッションの構造的暴力

 2015-12-21
熊本市のフェアトレードショップ「LOVE LAND」オーナーの明石祥子さんとファストファッションの裏側についてのドキュメンタリー映画「ザ・トゥルーコスト」の試写会を観る。

2013年4月24日、バングラデシュの首都ダッカで8階建ての違法商業ビルで縫製工場などが入居するビルが崩壊し、1,100人以上が犠牲となった大惨事が起きた。日本では殆ど報道されなかったこの事故の裏側には、表向き華やかなファッション業界の血塗られた悲劇があった。

ZARA、Gap、H&M、UNIQLO、forever21〜ファストファッションの大手ブランド向けの衣服は、発展途上国の人々の人権や環境を犠牲の上になりたっている事実が隠されている。

モンサント社が開発したbtコットンという、虫がつかないように遺伝子組み換えされた綿の普及により、多額の借金を抱えたインドの農民の自殺率が年々増加し、今や30秒に1人とのこと。

2005年5月に祥子さんのご紹介でお会いしたフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニー氏ほか、今ファッション界でオーガニックな風を起こしているポール・マッカートニーの娘ステラ・マッカートニー、「英国王のスピーチ」で知られる俳優コリン・ファースの妻リヴィア・ファースや、環境哲学者で“もうひとつのノーベル賞”とも称される「ライト・ライブ リフッド賞」を受賞したヴァンダナ・シヴァなどの興味深いインタビューも収録。 

現代社会の医・食・農も衣・食・住も「構造的暴力」の中にある。社会の変容には、システムの変革と共に、日々の買物は「投票」であり、我々は被害者でもあると同時に加害者でもあるという自覚が何より必要だ。

派手なハリウッド映画もいいけれど、熊本の地でこのようなドキュメンタリー映画の上映が計画されていることを嬉しく思う。

トゥルーコスト

ナラティブ・メディエーション

 2015-07-11
熊本大学と早稲田大学紛争交渉研究所の共催の、ナラティブ・メディエーション(「語りに注目した調停技法」)講座に参加。セミナー創始者であるサンディエゴ州立大学のDr. Gerald Monk博士と奥様のDr.Stacey Sinclalr博士による体験型ワークショップを含んだセミナー。ナラティブ・メディエーションは、紛争解決・調停の一技法として注目され、特に医療紛争、家事紛争・家族葛藤に大きな効果があると言われている。プロセス志向心理学の創始者アーノルド•ミンデル直々のワークショップに続き、生ける創始者に出会え交流できるといのは本当にありがたいこと!


先日、TAOリトリートに宿泊いただいたメノナイトのカール博士ご夫妻といい一蓮托生のパートナーと一緒に講演、ワークショップ、セミナーをするというのは菩薩顔と閻魔顔、夫婦善哉、ボケとツッコミ、絶妙な陰陽の妙味があることを三たび感じさせていただいた!
隣席でワークをご一緒させていただいた熊大教育学部教授の上田理恵子先生から頂いた論文も面白い。自己体験的な医療紛争の貴重なレポート。

倉持ツアー
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