オススメ良著!山名敏子著「癒しのリンパケア」

 2017-07-15
オススメ良著!山名敏子著「癒しのリンパケア」

 著者の山名敏子さんは、30年以上医療現場の最前線で働かれ、その功労に対し今春、県知事賞を受賞されたベテラン看護師。この本は、彼女の長年にわたる西洋医学、東洋医学、統合医学の研究実践の中で磨き紡ぎ出された「リンパケア」についての著書。
 医学書専門の出版社から発行された本ではあるが医療にかかわる専門家ばかりでなく、一般の人達にも理解できるような明瞭かつ丁寧な解説が施されている。ときおりページを飾る花や緑の挿絵にも著者の優しい感性が感じられる。
 千葉大学大学院を修了後、医療大学で教鞭を取られ、病院ばかりでなく、様々な癒しのサロンで沢山の患者さんを診て来られた著者の生きる姿勢に、確固たる「科学」的理論と「慈愛」に満ちた実践のバランスを感じてならない。
 色刷りの解剖生理学の図表と、カラー写真付きのメソッド紹介のお陰で一目で分かりやすく読み進めることができる。優しさと朗らかさに満ちた著者オリジナルの山名式リンパケアの奥深い世界に触れる入門書。この本がきっかけにさらにその技術を身につけたいと思った方には「山名リンパケア研究所」が主宰する講習会が用意されている。

お問合せは048(257)0341 yamanas@h4.dion.ne.jp

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加速劣化する書物の軽薄短小化は既に150年前から⁈

 2017-06-17
加速劣化する書物の軽薄短小化は既に150年前から⁈

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最近プレゼントして頂いた本。
どれも、ちらっとページをめくっただけで、深い洞察を感じる本。心より感謝!
不思議なご縁で、今月末、著者の岡部明美さん、9月には宮下周平さんとお会いすることに。
なぜ、こんな奇跡のようなことが起こるのだろう。不思議だなぁ〜。ありがたいなぁ〜。
今から150年も前にドイツの哲学者ショーペン・ハウエルは「この膨大な新刊書の山の中に、10年後にも読まれる本が一冊もないのだと思うと涙がこぼれる」と語ったそうだが、今や超が付くほどの大量出版時代。
書店には流行を読み、奇をてらった質の低い軽薄短小の商業本が過大広告と共に溢れている。
さらにインターネットと携帯が普及し、「情報洪水症候群」が蔓延する世の中となった。
食の哲人•桜沢如一はこう言った。
「人間は肉体を食物で養う如く、精神を大切に養うべきだ。偉大な人物、幸福な人物は全て肉体の食物以上に精神の食物を取った。精神の食物は書物だ。肉体の食物にピンからキリまである如く、精神の食物もピンからキリまである。」

友人の素晴しい本が贈られて来た!

 2016-11-21
【My friend's book 桧山尚子さん Open heart by Macrobiotics】

Kushi Insitutute日本校のLevel 2プログラムで生徒さんだった桧山尚子さんから素敵な自著本が贈られて来た。

獣医師である彼女は、ふとしたきっかけでマクロビオティックに出会う。そして日本で学んだ後、ベルギーにあるヒーリングマクロビオティックスチューデントハウスで深い魂の癒し体験をする。著者自身のありのままの歩みの中で発見した”気づき”の言葉が紡がれた瑞々しい感性に満ちた商業出版にない"素"的な本だ。
 
心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
マクロビオティックの知識を半端に持つと、ともすれば反対のことをしてしまう。つまり、食べ物を良いと悪いで分けて判断するようになる。いつも悪い食べ物に注意し、避け、ともすればそれを食べる人を攻撃したりさえする。そのような心身の状態では、ヒーリング効果は激減してします。文句を付けている時点でヒーリングは望めない。信頼と感謝の中でマクロビオティックのヒーリング効果は最大限に発揮される。」

「オープンハートの絶対的な安心感とは、決して傷つかなくなったということではない。むしろ、傷つくことが出来るようになったというべきか。何かあれば、傷つきやすく、寂しさを感じ、怒り、泣いた。楽しさも可笑しさも、嬉しさも百倍の感情となって心に届くようになった。全ての感情がずっと強く感じられるようになったのだ。感じなくなったのは、漠然とした不安感や恐怖感だった。無くなってみて初めて、日常的に感じていたと気づいたのだ。今はただ安心感を感じ、一人ではないという繋がりをかんじている。いつも。」

「陰陽の物差しは、最初から根本原因だけを見据えています。ですから、先生と生徒という立場に甘んじることなく、自分達の持てる全ての力を持ち寄って、一緒に原因を解決する態度で臨みます。先生は引き出し、導くだけで、歩いていくのは本人自身です。」

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【My friend's book あべまりあさん 何があってもよか♡よか】

数年前、古神道家の菅家一比古先生よりご紹介され知り合った絵本作家のあべまりあさんから新刊本が贈られて来た。

かつては、売れっ子イラストレーターとして往年のアイドル山口百恵や桜田淳子らと一緒に仕事をしていたという彼女。様々な心の遍歴を重ねた後、5年前、故郷の阿蘇に帰り絵と歌の活動を展開。一昨年、小国町の道の駅ゆうステーションで個展をして頂いた。
 
心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
「邪悪な心も、愚かしさも、ひ弱な心も、そういうものが人間の心の奥には誰にもあって、もちろん清らかさも尊さもあるのだが、その清濁あわせもった“自己”を知り、その自己の全てを愛し、許す心無しでは、世の中を変えるとか、地球を救う、というその為の力を与えてもらえる次の関門へは、実際進めないのかも知れない。」

「クレヨンにいろんな色があるように、世の中にはいろんな色があるだけなんだ。イヤミな人も怒りっぽい人ものろまもせっかちも、ただそういう色があるだけ。いいとか悪いとか分けるから、心の中がこんがらがってしまうんだネ。病気も貧乏も、仕事の失敗も受験の失敗も、そういう色があるだけ。いいも悪いもない。敢えて言えば、悪くない。いいとか悪いじゃなくて、本当は全部必要だって事だ。だって、病気や失敗のお陰で大切なことに気づけることは、いっぱいあるもの。」

「理屈をこねたり、情報を集めたり、あーだこうだと考えたりするようりは、おひさまの光に当たって、この身体(細胞)を動かしてた方が宇宙のエネルギーも知恵もどんどん入ってきて、かえってすばらしいものが生まれるのかもしれない。自分の中の細胞の言うことに、もっと耳を傾ければ、私たちはもっと楽しい人生を送れるのかもしれない。」

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【My friend's book 辻信一さん よきことはカタツムリのように】

文化人類学者の辻信一明治学院大学教授から本の帯に「3・11後のスローライフ」と書かれた最新刊が贈られて来た。

数年前までは毎年のようにTAO塾にも遊びに来てくれていたが、熊本市で開催されたブータンフェスティバルでペマ・ギャルポさんを紹介して頂いて以来のご無沙汰。大学のサバティカル休暇を利用して以前よりも増してさらに全国そして世界を「ぶらぶら」されたようだ。lol そして、今回の本もまた、世界の智者達との対話を、辻さんの優しい柔らかな感性でわかりやすく編んでくれている。辻さんの「ゆっくり哲学の旅」が、僕らをスローダウンの気持ち良さに導いてくれる。

心に響く言葉一部抜粋▶︎
 
「すべての”すること”の背景には、実はこうした”しないこと”の力がある。”しないこと”は単に、”すること”の否定ではない。それは”いること”につながる。この”いること”の力がすべてのよき行為の生みの親だ」(ティク・ナット・ハン)

「Good travels at a snail's pace(よきことはカタツムリのように、ゆっくり歩む」(マハトマ・ガンジー)

「日本人はとにかく忙しい。いつも時間がないと言っている。日本人は世界最高の時計をつくるが、肝心の時間がない。ブータン人は時計をつくれないが、時間だけはたっぷりある」(ペマ・ギャルポ)

「リンゴの木は果実を無条件で与える。現金もクレジットカードも要求しない。その種が鳥などの力で離れた場所へ運ばれることを信じて、ひたすら与えている」(マーク・ボイル)

「野草とは何か。それは人間が自然へと回帰するための扉だ」(ファン・デグォン)

「この美しい生きものさえいてくれれば、石油は不要。すべての環境問題の答えがここにある。これこそが本物のフリー(お金のいらない)エコノミー、そして本当の豊かさというものよ」(ヴァンダナ・シヴァ)

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【元世界卓球日本代表選手団監督の本を頂く】

 2016-07-14
【元世界卓球日本代表選手団監督の本を頂く】

先日の東京講演で出会った杉山順子さんから素敵な本が贈られて来た。

先日の講演会で杉山さんと名刺交換させてもらうと株式会社スヴェンソン会長室広報生涯ディレクターとあり、びっくり!
というのも、スヴェンソンの名は卓球界では有名。

日本を代表する名選手が在籍する会社として知られる。かつて熱烈なる卓球小僧だった私にとっては「おおっ!」と来る名前だった。そこで、杉山さんから会長の本を贈りますよと言われていたのだ。

兒玉圭司著「スポーツと経営から学んだ成功人生の絶対ルール強い自分をつくる法」

全編に卓球の実体験を通したエピソードを背景に紡ぎ出された金言が数多く載っていて一気に読み切る。

私が小国中学3年生の時に、小国中に卓球指導に来てくれた元世界チャンピョンの故•長谷川信彦選手の師匠の本ということで背筋も伸びた。

誠実なる杉山順子さんとの出会いに心から感謝!

そして杉山さんをご紹介頂いた竹布の相田雅彦社長、さらには相田さんとの出会いを頂いたエコ雑貨の吉成英温さん、高原ふさ子さん、園田恭子さんの有難い「えにし」のリレーに深謝!


「ピンチを迎えたということは、それだけ努力してきたにもかかわらず、危機を迎えたわけですから、さらに次の段階に進むための通過点に来たのです。」(兒玉圭司)

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【一筆入魂の本たち】

 2016-06-27
【一筆入魂の本たち】

中々ゆっくり本を読む時間が取れない日々だが、友人たちが執筆した素敵な本が次々と送られてきている。

◯学生時代からの親友•鎌田陽司から「ことかたの道を求めて」。ことかた〜異方〜alternative way。ネパールそして懐かしい未来で培った着眼大局着手小局のグローバルな視点と地元学ローカリゼーションの実践知が詰まっている!

◯以前、TAO塾の女神講座シリーズでも講師をしてもらったこともある山本みゆきさんの「7日間セルフイメージ革命」。IQでなく感情の知性と呼ばれるEQを高める書き込み式ワークブック。今年TAOリトリートでもコラボをする予定!

◯かつて千島学説研究会で講演する機会を与えてくれた江口麻緒さんの「梅姫せっけん」。日本のアーユルヴェーダを追求している彼女の歩みと求める世界がマンガで表現されたユニークな本。アトピーに苦しむ人たちへの福音になる良書!

小国の「都離美庵」オーナー日野栄二さんにご紹介頂いた「タニサケ」松岡博社長の「一流の日本人を求めて」。長い実践に裏付けられた彼の言葉には質量がある。従業員満足度の高い「タニサケ」の社内報が外部の人から注文があるのも頷ける。

「読書が、われわれの人生に対する意義は、一口で言ったら結局、心の食物であるということ」(森信三)

本
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